店舗せどりを辞めた理由|子育て世代の僕が一番後悔したこと

僕は過去にせどりで月13万円の純利益を継続していました。
利益率はおよそ40%です。

店舗せどりは、
少額で始められ、商品を実際に手に取って確認できるため、
副業初心者にも取り組みやすい方法だと思います。

実際、僕自身もその理由から店舗せどりを始めました。

ただ、やってみて強く感じたことがあります。

子育て世代にとって、店舗せどりは想像以上に負担が大きい。

稼げる・稼げないの話ではありません。
僕が一番後悔しているのは、
二度と戻らない「家族との時間」を削ってしまったことです。

この記事では、
店舗せどりを実際に経験し、最終的に辞める決断をした僕が、
なぜそう判断したのかを正直に書いていきます。

もし今、
子育てをしながら店舗せどりを続けるべきか迷っているなら、
一つの判断材料として読んでいただければと思います。

目次

店舗せどりのメリット

少額の資金で始められる

店舗せどりの大きなメリットは、
少ない資金でも始めやすいことです。

理由はシンプルで、
仕入れ時の配送料がほとんどかからないから。

電脳せどりの場合は、
仕入れ時の送料や返品送料など、
見えにくいコストが積み重なります。

一方、店舗せどりは自分で商品を持ち帰れるため、
こうしたコストを極力抑えることができます。

また、店舗では高額商品ほど相場が把握されているケースが多く、
初心者が利益を出すのは簡単ではありません。

その代わりに狙うのは、

見落とされがちな安価な商品
値付けミスが起きやすい商品

結果として、
少ない資金でも回しやすい仕入れになりやすいのが店舗せどりです。

商品の状態を確認してから仕入れられる

店舗せどりでは、
商品を実際に手に取って状態を確認してから仕入れることができます。

箱の潰れ
付属品の有無
使用感や汚れ

こうした点を事前に確認できるため、
「届いたら状態が悪くて売れなかった」といった
トラブルを防ぎやすい。

特に中古商品や在庫処分品を扱う場合、
目視確認できる安心感は大きなメリットです。

店舗せどりのデメリット

仕入れに時間がかかる

店舗せどりの最大のデメリットは、
とにかく時間がかかることです。

店舗までの移動
売り場を回る時間
商品を一つずつ確認する作業

これらを積み重ねると、
想像以上に多くの時間を使います。

本業や家庭がある人にとって、
この時間的負担は決して小さくありません。

仕入れられない日も普通にある

店舗せどりでは、

行ってみたけど何も仕入れられない
時間をかけたのに成果ゼロ

という日が普通にあります。

ネット仕入れのように
条件検索で商品を探すことはできず、
その日に店にある在庫がすべてだからです。

この「空振り」が続くと、
精神的にもかなりきつくなります。

自動車がほぼ必須になる

店舗せどりは、
複数店舗を回ることが前提になるため、
自動車がほぼ必須です。

ガソリン代
駐車場代
移動時間

こうしたコストや負担も、
積み重なると無視できません。

住環境によって、
向き・不向きがはっきり分かれます。

子育て世代にとって、店舗せどりが一番きつかった理由

正直に言います。
子育て世代にとって、店舗せどりはかなりしんどいです。

理由はひとつ。

子育てという、二度と戻らない時間を削ってしまうから。

店舗せどりは、
成果が出るか分からない中で、
長い時間を仕入れに使います。

結果として、
「今日は家族と過ごそう」と思っていた時間が、
いつの間にか仕入れに消えていきます。

僕自身、まさにそれをやっていました。

本当に後悔しているのは「お金」ではない

僕は店舗せどりでお金を失ったわけではありません。

月13万円の純利益を継続して出し、
利益率も約40%。

数字だけを見れば、
続ける理由は十分にありました。

それでも辞めたのは、
失ったものがお金ではなかったからです。

失ったのは、
家族と過ごすはずだった時間。

今日しか見られない成長
今日しか聞けない言葉
今日しか一緒にいられない時間

それを、
自分のための仕入れに使ってしまった。

この事実に気づいたとき、
強い後悔が残りました。

店舗せどりを辞めた理由

だから僕は、店舗せどりを辞めました。

稼げるかどうかの話ではありません。
副業として成立するかどうかの話でもありません。

人生の中で、何を優先すべきか。

それを考えた結果です。

子育て中の今この時間は、
どれだけお金を積んでも買い戻せません。

その時間を削ってまで続ける副業ではない。
そう判断しました。

店舗せどりが悪いわけではない

誤解してほしくないのは、
店舗せどりそのものを否定したいわけではありません。

独身の人
時間に余裕がある人
体を動かすことが苦にならない人

こうした人にとっては、
店舗せどりは今でも有効な選択肢だと思います。

ただ、
子育て世代の僕には合わなかった。

それだけです。

まとめ|副業は「人生を良くするため」にやるもの

副業は、
人生を犠牲にしてまでやるものではありません。

本業
家族
自分の人生

このバランスを崩してしまったら、本末転倒です。

店舗せどりを通して、
僕はそれを身をもって学びました。

もし今、
店舗せどりを続けるか迷っているなら、
一度立ち止まって考えてみてください。

今しかない時間を、何に使うのか。

その視点を持つだけで、
選択はきっと変わってくるはずです。

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